投信積立におすすめ!全世界株式(VT)よりもバフェット推奨のS&P500(VOO)

4種類に分散して積み立てていた投資信託を8月から1本に絞りました。

選んだ1本はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』です。
インデックス投資信託でコスト面で優れている『eMAXIS Slimシリーズ』のひとつです。

全世界の株式を対象にした投資信託よりもアメリカ株を対象にしたS&P500を選びました。

意気揚々と積み立てをスタートしたのですが、
なんとそのわずか1週間後、SBI証券から新しい投資信託販売開始の発表がありました!

『SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド』です。

信託報酬が0.09264%で0.1%未満です。
数多くある投資信託の中で最も信託報酬が低い商品になります!
(従来は0.107892%が最小)

今回の記事では、S&P500をおすすめ投信として選んだ理由を中心に紹介します。

S&P500を投資信託で積立する理由

S&P500に連動する投資信託を選んだ理由は、3つあります。

①世界経済の中心はアメリカ株
②1年余りの積立投資の実績
③投資の神様バフェットが推奨

理由①世界経済の中心はアメリカ

まず1つ目の理由ですが、アメリカ株がダメならどこの国の株に投資していても一緒。
世界経済の中心はアメリカです。

時価総額のランキングでもアメリカ勢が上位を占めています。

日経新聞記事より引用

※最新データはこちらのサイトで確認出来ます

2019年7月末現在、上位50社中31社がアメリカの企業です。
残念ながら日本企業は1社のみ、トヨタが44位にランクインしています。

トップ3のマイクロソフト・アップル・アマゾンをはじめ、世界で活躍している企業が上位を占めます。
アメリカのトップ企業に投資するということは、世界を代表する企業に投資するようなものです。

理由②1年余りの積立投資の実績

つづいて2つ目の理由です。

ふーじーは2018年6月から1年余り、4つの投資信託を毎月積み立ててきました。

★楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
★楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
★iFree S&P500
★ひふみプラス

4本とも株価暴落時には一緒に運用成績が落ちるのですが、回復が早かったのがアメリカ株に特化した「楽天VTI」と「iFree S&P500」、少し遅れて世界株式に連動する「楽天VT」でした。

詳しい運用実績の推移はこちら☟
積立NISAで買うべき投資信託の選び方~おすすめ投信4選と実績

「S&P500」はアメリカのナスダックに上場している代表的な500社で構成される指数。
一方「楽天VTI」はアメリカの大型株から小型株まで約4000社の株価を反映したものです。

実際の運用成績で両者を比較したとき、信託報酬がやや高いにも関わらず「iFree S&P500」がやや優れていました。
運用期間が1年余りだったのでたまたまかもしれませんが、トップ500社に投資しているほうが運用成績が良さそうだと考えています。

理由③投資の神様バフェットが推奨

長期投資を基本スタイルとするアメリカの著名な投資家・バフェットがS&P500を推奨していることです。

「資金の90%をS&P500に投資せよ」

バフェットが自分が死んだときに備えて妻に送った言葉です。

VOOの運用実績や組み入れ銘柄はこちら(ブルームバーグHP)

『毎日積立』でほったらかし長期運用

ふーじーはSBI証券で積み立てています。

SBI証券は100円から積み立てることが可能です。
また買付のタイミングを自由に選ぶことが出来ます。

SBI証券HPより引用

ふーじーは毎日(毎営業日)500円ずつ、1カ月に約1万円を積み立てる設定にしています。
勝手に積み立ててくれるので、初期設定後は基本ほったらかしです。

SBI証券 積立投信の設定方法

初期設定も簡単に出来ます。
SBI証券で積み立てる場合の手順を簡単に紹介しておきます。

手順① 投資信託を検索

手順② 積立予定の投資信託を選択

手順③ 積立買付を選択

クリックすると、目論見書と注意事項の画面になるので、確認後「同意して次へ」をクリック

手順④積立設定を入力

NISA口座で積み立てる場合は、預かり区分の「NISA預り」を選択。
次に「積立コース」と「積立金額」を入力。

ボーナス月に多く積み立てる場合は、別途設定が必要になります。
ふーじーは毎月同じ金額を積み立てたいのでボーナス月設定はしていません。

以上で設定は終了です。

『SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド』の信託報酬が凄い

S&P500を対象にした投資信託は何本かあります。

ふーじーが「iFreeシリーズ」から「eMAXISシリーズ」に乗り換えたのは、信託報酬の低さと純資産の多さです。
eMAXISシリーズは、2018年7月の販売開始から瞬く間に純資産を増やしました。

商品名 信託報酬 純資産
iFree S&P500インデックス 0.243% 77億円
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0.162%以内 268億円

※2019年8月21日現在

そして、eMAXISシリーズのライバルとして新たに登場してきたのがSBI証券が2019年9月から販売を開始する「SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド」です。
何が凄いって信託報酬が0.9264%!なんと0.1%未満です。
S&P500を対象にした投資信託だけに限らず、数ある国内の投資信託の中で信託報酬は最小になります!

世界最大級の資産運用会社 バンガード社が扱うETFの中でも特に人気の高い『VOO』を組み入れた投資信託で、信託報酬の安さとの相乗効果で人気が高まりそうです。

<SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド 商品概要>
SBI・バンガード・S&P500インデックス・マザーファンド受益証券への投資を通じて、主として「バンガード®・S&P500 ETF」に投資し、米国の代表的な株価指数である、S&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果を目指します。

詳細は、こちら(SBI証券発表資料)をご覧ください。

バンガード社が扱うETFを組み入れた投資信託としては、ふーじーも積み立てていた『楽天VTI』と『楽天VT』も人気の高い商品です。
楽天VTIの信託報酬が0.1592%、楽天VTが0.2196%なので、SBIバンガードS&P500インデックスファンドの信託報酬の低さが群を抜きます。

純資産がどの程度増えるか、新商品なので多少不安ではありますが、好条件が揃っている「SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド」に注目です!