DMMFXなら最短1時間で取引開始!アメリカ株やCFD取引にもオススメ

FX口座開設数で国内1位DMM FX(DMM.com証券)

ふーじーが口座開設している口座のひとつです。FXはもちろん、同一口座で株やCFDも取引することが可能でおすすめです。2019年12月からはアメリカ株の取引手数料が無料になりました。

口座を開いてみて最初の印象は、使い方がわかりやすい!

FX歴10年超のふーじーですが、新しく開いた口座では使い方に戸惑うことがあります。DMM FXは説明文など読まなくても最初から入金・新規注文・決済注文までスムーズに取引することが出来ました!

スプレッドは業界最狭水準です。米ドル円は0.2銭、ユーロ円は0.5銭、豪ドル円は0.7銭などとなっています。

取扱通貨ペア数は20通貨ペア、決して多いほうではありません。

今回の記事では、DMM FX口座を実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介します。口座選びのご参考になれば幸いです。

DMM FXのメリット

FX口座開設数1位のDMM.com証券、実際に使ってみて感じたDMM FXならではのメリットはこちら。
DMM FXを選ぶメリット
・新規取引毎にポイント還元
・売りスワップが低水準
・サポート体制24時間、FX業界初LINE対応

メリット①新規取引毎にポイント還元

DMM FXでは「取引応援ポイントサービス」があり、取引ごとにポイントが貯まります。

ランクによって付与ポイントが違いますが、例えばブロンズクラスで米ドル円を1LOT取引すると1ポイント貯まります。1,000ポイント以上貯めると、「1ポイント=1円」として現金に交換出来ます。

メリット②売りスワップが低水準

DMM FXは、スワップポイントは決して高くありません。
その反面、売りスワップが低水準に保たれている場合が多いです。

FXに限らず株取引でも「買い」取引を行う場合が多いですが、リスクオフの相場では円高になる傾向が強く「売り」取引のほうが利益をあげやすい局面となります。そのようなとき、売りスワップが低水準なDMM FXは有利になります。

また他のFX口座で買いポジションを保有している際、リスクヘッジとして一時的に売りポジションを持ちたい場合にもDMM FXの特徴を生かせます。

活用例
この特徴を生かした戦略に『スワップポイントサヤ取り』というものがあります。
スワップポイントの高いFX口座で買いポジションを保有、DMM FXで買いポジションと同数の売りポジションを保有すれば、為替がどちらに動いても損益はなく、スワップポイントの差額が利益になります

メリット③サポート体制が24時間、FX業界初LINE対応

意外とありがたいのが24時間体制のサポートです。
滅多に電話することはありませんんが、いざ困ったときに夜でも対応してもらえるのは助かります。

日中に取引するより夜に取引することのほうが多いですからね!

DMM FXは、問い合わせ先のフリーダイヤルが携帯電話からでもOKなので嬉しいです。これまでにオペレーターにつながるまでに長い時間待たされたことはないですが、通話料金を気にする必要がありません。

さらにDMM FXではFX業界初となるLINEによる問い合わせにも対応もしています。

詳しくはDMM FXのホームページでご確認ください!

DMM FX

DMM FXのデメリット

つづいてメリットだけでなくデメリットも紹介しておきます。

デメリット
最低取引単位が10000通貨
トルコリラ・メキシコペソの取扱いがない
スキャルピングは禁止

デメリット①最低取引単位が10000通貨

1000通貨から取引できるFX口座が増えている中、DMM FXは最低取引単位が10000通貨です。ある程度資金力がないとポジションを持てません。

例えば、米ドル円なら取引するのに最低限必要な証拠金が約4.4万円です。少ない資金で始めてみたい初心者には少しハードルが高いかもしれません。

南アフリカランド円なら必要証拠金が1万通貨あたり3000円程度なので少ない資金で始めることが出来ます。

活用例
ふーじーは他のFX口座で南アランド円の買いポジション保有しています。円高になりそうだと感じた時にリスク対策としてDMM FXで売りポジションを建てています

デメリット②トルコリラ・メキシコペソの取り扱いがない

高金利通貨として人気の高いトルコリラとメキシコペソ円の取扱いがありません。リスクの高い通貨は取り扱わない方針なのでしょうか?

個人的には、メキシコペソよりも南アランドのほうがリスクが大きいと考えています。ランドの取り扱いがあるならペソも扱ってほしいのですが…

先進国通貨を中心とした取引を考えている人には問題ありませんね。

デメリット③スキャルピングが禁止されている

スキャルピングとは、数秒から数分の短い時間で売買を繰り返す手法です。中長期の取引を考えている方には関係ありません。
DMM FXでスキャルピングを繰り返すと口座を凍結される恐れがあるので、ご注意ください!

FXだけじゃない!DMMは株もCFDも出来る

DMM FXの大きなメリットのひとつが、同一口座で株やCFDも取引できることです。

しかもハイクオリティ!!

FXしか興味がないという人にはあまり関係ないかもしれませんが、通貨だけなく株やCFD(商品)を保有しておくことはリスク分散の観点からもオススメです。

DMM.com証券で口座を開くなら、ぜひ株やCFDにも挑戦してみてください!

FXしかやらないのは、モッタイナイ(^^♪

日本株は業界最安値水準の手数料

日本株は、業界最安値水準の手数料なんです。
業界トップクラスのライブスター証券と互角の勝負です。

しかも口座開設後1カ月間は取引手数料が無料になるので、FXだけじゃなく株の取引もオススメですよ!

約定代金ごとの現物取引手数料(2019年10月現在)

5万円 10万円 20万円 50万円 100万円
DMM 50 80 97 180 340
ライブスター 50 80 97 180 340
SBI証券 50 90 105 250 487
楽天証券 50 90 105 250 487
カブドットコム 90 90 180 250 990
マネックス証券 100 100 180 450 1,500

※手数料は税抜き表示(円)

アメリカ株の手数料が無料化

アメリカ株がなんと2019年12月から手数料無料となりました。

ふーじーはこれまでアメリカ株は投資信託で購入してきました。その大きな理由が、アメリカの個別株の取引においては、少額取引では手数料のウエイトが大きくなりすぎるからです。

税金が現地と日本で二重に引かれるデメリット(確定申告すれば還付されるらしい)は残りますが、手数料無料化となれば、個別株の購入も現実味を帯びてきます。

日本でも聞きなじみのある世界を代表する企業、例えば、アップルなら2万円強、マイクロソフトなら1万円強で購入可能です。

DMM.com証券では、米国株式(個別銘柄)を766銘柄(2019年12月現在)扱っており、レパートリーは十分すぎるほどです。

DMM アメリカ株手数料

DMM.com証券HPより引用

CFDで原油・金・銀が取引可能

CFDは、日米の株価指数4種類と商品3種類(原油・金・銀)を扱っています。

商品CFDを取り扱っている主な業者は、GMOクリック証券・IG証券・サクソバンクです。とにかく取扱銘柄数が多いのが、IG証券とサクソバンクの2社です。国内で人気が高いのは、FXでも1,2位を争うDMMとGMOクリック証券の2社となります。

取扱銘柄数は限られていますが、DMM FXならばFX取引と同じ感覚で取引できるのでオススメです。使いやすさでは、DMMが一歩リードしている感じです。

なかでも原油CFDはふーじーも運用中でイチオシです!
※DMMで取扱いのない銘柄(VIX指数やイギリス株価指数)はGMOクリック証券で運用しています。

FXだけでなく、株もCFDも取引できるDMM.com証券。口座開設は無料なので口座をつくっておいて損はないと思います!

DMM FXでは、取引ツールが充実しているほか、新規口座開設・新規取引に応じたキャンペーンんも実施しているので、ぜひ確認してみてください。

DMM FX

ふーじー

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