【痛み別 口内炎の治し方】取材してわかった効果的な予防対策と原因

health-doctor&nurse

口内炎が痛くてツライ😢

特に歳をとると治りも遅くなってきます。

口内炎にならないように気を付けることも大切ですが、口内炎になってしまってからも自分にあった対処法をみつけておけば、痛みに悩まされ続けなくて済みます。

今回の記事では、農家・栄養士・歯科医師等を取材してわかった我が家の口内炎の治し方と予防対策をご紹介します。

口内炎の原因

口内炎の原因として一般的に言われるものには以下の3つがあります。

  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 栄養不足

このほか、食べている最中に噛んでしまったりすると、それがきっかけで口内になることも!

これらの原因に当てはまらない場合には、感染によるものや医療行為によるものなども考えられます。
歯医者、もしくは口内外科で一度診てもらうことをオススメします。

原因詳細はこちらのサイトをご参照ください☞メディカルノート

口内炎の効果的な対策

よく言われる対策がビタミン剤(チョコラBBなど)を飲むこと、ですが本当にビタミン不足ですか?

過去に口内炎になったときビタミン剤を飲んだことがありましたが、効果があったかどうかは微妙でした(^^;

我が家で心がけていて効果的な対処法が、自然食品を使った対策です。先人の知恵を生かすのです。

食卓に常備しているのは、万能薬と言われる『梅肉エキス』です。

青梅を使った昔からある自然食品で、殺菌作用・整腸作用・疲労回復・血行促進などに効果があると言われています。

口内炎には梅肉エキスが効果抜群!梅干しをギュッと凝縮した万能薬

普段から定期的に舐めて、口内環境と腸内環境を整えています。

梅肉エキスは殺菌力が強い自然食品で、開封後も常温保存で問題ありません。

MEMO
余談
取材先で聞いた農家さんの言葉です。保存料が入っていないのに腐らない、これが本来のあるべき姿!有機物や農薬に頼らずに育てたお米は、炊飯後に放っておいても腐らずに発酵するそうです

口内炎の治し方①初期段階の軽度な場合

口内炎になったばかり、もしくは口の中を噛んでしまって口内炎になる可能性があるといった初期段階の場合は比較的早く治る可能性が高いです。

我が家では、違和感を感じたらさきほど紹介した梅肉エキスをいつもより回数を多めに舐めておけます。痛くなければ患部に直接ぬります。

そうすれば痛みを伴う口内炎になる前に治まることが多いです。

特に寝る前はしっかり歯磨きをしてお口の中をきれいにして、さらに梅肉エキスでお口の中を殺菌!あとはしっかり睡眠をとりましょう!


口内炎の治し方②すでに痛い場合

すでに痛みがひどい場合は、梅肉エキスを患部にぬると刺激になります。

そこで登場するのが『ハチミツ』です。実はハチミツにも殺菌作用があるんです。

ハチミツであれば、患部にあたっても刺激にならないし、甘いので子どもたちにも好評です!(^^)!

もちろん、普段から梅肉エキスの代わりに舐めておいてもいいと思います。

ただし、水あめの入ったハチミツは論外!純粋なハチミツの中にも、加熱処理しているものやミツバチの飼育に化学物質を使っているものもあるので注意が必要です。


口内炎の治し方③痛みがひどく治らない場合

口内炎が痛くてつらい、なかなか治らない場合にはかかりつけの歯医者へ行きましょう!

口内炎の痛みがひどいときは、歯医者のレーザー治療がオススメです。

レーザー治療をしてもらえば、ご飯を食べるのが苦痛だった痛みが和らぎ、治りを早めることが出来ます。

治療自体は痛みを伴いますが、口内炎の長引く痛みに比べれば大したことありません。

費用も1000円以内のところが多いようです。

治療時に口内炎パッチを処方してもらって寝る前に貼っておけば、さらに効果的です。

口内炎の予防対策

口内炎になってから痛い思いをする前に普段の日常生活の中で口内炎にならないように心がけることも大切です。

とは言え、現在このサイトをご覧いただいている方のほとんどはすでに口内炎になっていて、早く治したいと思われている方が多いでしょう。

規則正しい生活とお口の中を清潔に保つことは、口内炎の予防になるだけでなく、さまざまな病気の予防になります。

ふーじー

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